ＦＦＣ方式採用により、品質の向上、生産スピードのアップが実現しました。

　独自の新・放熱構造を採用することにより、LEDの発熱による温度上昇を抑え、輝度劣化を低減します。

　フレキシブル基板を採用することにより、目的に応じて外径、内径、照射角度等、ワークに最適な照明を作ることが可能になりました。

　新・放熱構造により、基盤とアルミ筐体の間に特殊放熱材を密着させることで、ＬＥＤから発生した熱を吸収し、アルミ筐体への熱伝導を飛躍的に高めることに成功しました。

リング型ローアングル照明

バー照明

リング/角型ローアングル照明

ドーム型無影照明

フラット照明

同軸照明

ライン照明

高輝度スポットライト照明

紫外光照明

赤外光照明

マイクロ・ファイバー・ヘッド

ＬＥＤ照明用電源装置・ケーブル・拡散板・
偏光板・フィルター・固定金具・固定冶具等
オプションパーツも豊富に取り揃えています。

LED照明の寿命は高温で使用しますと短くなります。
LEDが発熱することによって輝度を下げたり劣化を早める性質があります。

(1)特に赤色LEDは1℃上がると約1％輝度低下します。（冷めると元の輝度に戻ります）
(2)高温状態で長期間ご使用になりますと、徐々に劣化し輝度低下していきます。（冷めても元の輝度に戻りません）

(1)調光ボリュームをできるだけ下げて使用します。
右の図１と図２が示すように、調光ボリュームを50％にする方が照明に流れる電流が小さいため発熱も少なく、輝度の劣化を抑えることができます。目安としては調光ボリュームの30〜50%がおすすめです。

(2)ファンを取り付けたり、エアーを送ったりして放熱効果をよくすることで輝度の劣化を少なくすることができます。

(3)LEDはスイッチングに非常に強い照明です。ストロボ発光や外部信号により必要な時に点灯させる方法だと光量も安定し、寿命も飛躍的に延びます。